去年の10月。
面接の時の一声「どうしたの?なんでここに?」から早半年が経とうとしています。
私が店長をやめ、転職を決めた時なぜ今?なぜ飲食?とよく聞かれました。
世の中には「cafe」じゃなくて「カフェ」というファッションのような響きがあって
その響きがとてもファッション的で私は苦手でした。
今会社に入って感じるのはTMSのお店はまさに、カフェじゃなくて食堂。
今月には新店舗も加わって更に多くのスタッフが活躍できる場が増えます。
つぎはパリの食堂です。
海外の飲食店にいくとファストフードでも小さな町のダイナーでも治安の悪いレストランでも
働いている人がどんな時でもエンターテイメント、あぁその笑顔その動きはプロ! と思う事がたくさんあります。
もちろんアルバイトでも、やるときはプロとしてやっている。
働かされる時間や内容としてじゃなく、自分が何をしている時間にするかを考えていてとっても格好良い。
飲食は入口がたくさんあるからこそ、日本でも沢山の人がプロとして輝けるひとつの仕事になったらとても誇りになるとおもいます。
いっしょに楽しみましょう。
これはCindy