男を磨けということで、Gloomingについての特集
Gloomingといえば、男の美学が垣間見えるAMERICAN PSYCHOです。
映画自体の内容はB級感たっぷりですが、要所要所に出てくる名刺の紙や書体の話、主人公
の部屋のパウダールームはとっても参考になります。
そんな訳で、まずは王道の"Aesop"
1987年オーストラリアメルボルンで誕生した、ユニセックスのボタニカルスキンケア
ブランドです。スキンケア、ヘアケア、ボディケアのラインナップでマドンナ等の
セレブから火がついたブランドです。
品質もさることながら、秀逸なパッケージはまさにAMERICAN PSYCHOのイメージ。
Aesop青山店のshopもLabのような内装でとってもセンスが良いです。
shop staffの方曰く、床や天井を見ている人が多いそうです。。
2011.09に銀座店がopen!!
続いてKIEHL'S
1851年に調剤薬局としてスタート。
アポカセリーの知識と経験を活かし、天然由来成分の作用を最大限に発揮した製品を産み出
しているブランド。
Baxter
L.A.発のメンズグルーミングブランドで、科学的根拠に基づいた原材料と天然成分を使用し
たインテリジェントスキンケア。アメリカで初めてのメンズグルーミングブランドで
1970年代のハリウッドスターのほとんどが使用していたという逸話を持つブランド。
BaxterがL.A.に出店したBARBER"BAXTER FINLEY"
Santa Maria Novella
世界最古の薬局として800年もの歴史を誇るブランド。
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会を運営するカトリックで最も古い修道会のひとつ、ドミニコ
修道会の教義、癒しの実践としてうまれた。フレグランス、キャンドルだけでなく、シェービングクリームまでにも癒しに満ちた高貴な香りが漂っています。
昔は、日本男児は石鹸一つで頭から足までOKとされていましたが、大間違いです!!
男30を超えたら、Glooming upに励んでいきましょう!
まだまだ紹介したいものがありますが、それはまたの機会に。。。。。
