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STAFF INTERVIEW

テーブルモダンサービスで働くスタッフのワークスタイルを紹介します。

KASUMI OIKAWA

KASUMI
OIKAWA

及川香鈴美

美大で空間演出デザインを専攻、在学中からTMS店舗にアルバイトで入社。 アート、カルチャーの関わりの強いモントーク、ロータスなどの店舗で働くうちに 飲食の世界に惹かれ昨年2012年から社員登用、白金台のアービングプレイスに配属。

Q1
学生時代からTMS店舗で働いて学んだこと。惹かれたものは?

10年あり続ける飲食店の魅力って何だろう、と知りたくて小さい頃から興味のあったモントークでアルバイトを始めました。 内装や家具、メニューや景色、目に見える空間だけの世界とか思っていましたが、 人と人との関わりに触れ、この空間も人と人で作るということを働いて初めて知りました。 いい店のサービス、良いと感じてもらえるサービスはお客さんそれぞれで違う事、 とても奥深いと思いどんどん惹かれました。 私に出来る、人を感動させる仕事をしたいと思いました。 今でもサービスを通して人の感動が直に伝わってくることに感動する毎日です。

Q2
アルバイトから社員になって大きく変わったことは?

‘責任感’が’責任’に変わりました。 アルバイトの時に比べ、壁にも沢山ぶつかりますがやればやるだけ形になっていくことにやりがいを感じます。 店は自分が映し出される鏡のようなもの、一人の力ではなく沢山の人の力を借りているから人に感謝する事もとても増えました。

Q3
働く上で心がけていることは?

絶対にお客さんを笑顔で帰すことを心がけています。 「こんにちは」、「こんばんは」、「ありがとうございます」、「おやすみなさい」、「また明日」! どんな時でも楽しむことを忘れないようにしています。

Q4
これからTMSの中でどんなことがしたい?

店の責任者としてお店を理想に近づけたい、 その店の理想を人に伝える為沢山の世界を見て、感じたいです。 人が集まる店を作るために、まず自分がキラキラしていたい。 時には雲の上に夢を見て、それでも地面を忘れず、一歩ずつ歩いていきます。

GOOD THINGS for me—Mio Takahashi

KASUMI OIKAWA

ALWAYS WITH IT

リバティプリントのノート。メニューを考える時に絵を描いたり色々な事を書きとめてます。自分にしか分からない文字ばかりですが色々な仕事の軌跡が詰まっています。

KASUMI OIKAWA

INSPIRATION

ACE HOTELの内装を手掛けるROMAN&WILLIAMSの本。 本屋さんでばったり見つけたこの本のテーブルセッティングを見るととてもテンションがあがる1冊です。

KASUMI OIKAWA

GOOD SCENE

IrvingPlaceの一番好きな景色。この席からの景色は仕事中には絶対に見れないので閉店後にこっそり座ると店への愛情がよりいっそう増す眺めです。みなさん座ってみてくださいね。

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